やさしいね

こうタンが聞きました。
「パパは大きな石が曲がってるのは直せる?」
「大きな石?どこにあるの?」
「ノンノンの」
「ノンノン?お墓?」
「そう。曲がってたでしょう」
ノンノン…小さな子にお仏壇などをお参りさせるときにいう言葉です。ばーちゃんに教わったみたいですね。
これは方言?たぶん地域的なものもあるのかな?
アタシが通っていた幼稚園はお寺経営だったのですが、お釈迦様のことを「のの様」って呼んでました。(山形県でした。)
おっと…話が脱線しました。
お彼岸にお墓参りに行った時のことを何かの拍子に思い出したのでしょうか。
あの大地震でたくさんのお墓が倒れたり壊れたりしてしまいました。
春のお墓参りの時はそれはそれは大変な状態で。
秋のお墓参りでは、倒れた墓石も起こしてあったり、新しく建て直してあったりしていました。
ただ、一部のお墓はもうお参りに来る人がいないのか、遠くに住んでいてなかなか来られないのか、そのままにされていて。
こうタンは自分の力では無理でもパパなら墓石を動かせるのでは?と考えたみたいです。
「うーん、ちょっと難しいかな。お墓はね、そういう動かしたりするお仕事の人がいるからね、その人に頼むんだよ」と、言うと
「ふーん。」と。
その後、しつこくその話をするわけでもなく、別のことに関心が移って遊びはじめましたが。
こうタンがどんなことを思ってそんな話をしたかわかりませんが、アタシはこう思います。

こうタン、優しいね。

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この記事へのコメント

2011年12月22日 12:57
優しいですね、こうたん!お墓のこと心配するなんて。子どもはお墓のことまでなかなか気が付かないものですよ。
それにしても、みゆっちさんは山形出身だったのですか?うちのパパの両親が二人とも山形(おじいちゃんは山側。おばあちゃんは海側)出身なので、実家に行くと、よく山形の郷土料理を食べさせてもらえます。秋はあけびの肉詰めとか。山形弁も時々出ますよ~。
2011年12月23日 10:19
「のんのん」…聞いた事があります…が、子どもにはそう教えてないなあ。
「なむなむ」と教えたような。でも忘れた。

こうタンがお墓を気にしてパパが何とかできないか?と言う事は、パパさんはそれ関係のお仕事かな?
今回の震災は小さいこうタンにも色々感じさせるものが多かったと思います。
こうタンの心には優しさが育っているんでしょうね。
2011年12月23日 10:52
みどりママさん。

アタシは札幌出身なんですが、父が転勤族だった為、幼稚園~小学校低学年の間、山形の新庄で過ごしました。その後、岩手→福島と。なんだかみどりママファミリーとすごい近い感じですねぇ(笑)

2011年12月23日 10:58
のっぽさん。


パパはお寿司屋さんなので石を動かしたりは出来ません(笑)ただ、大人の男の人ならボクより強いから、と思ったんでしょうね。


この間のお墓参りの時にまだ直ってないお墓を見て、アタシがパパと「ここは誰も見てくれる人がいないみたいね」なんて話していたのを聞いていたのでしょう。

ふじも
2011年12月23日 11:18
うちは、金沢の従兄がのんのんといっていたような???
一号たちは「へっあん」ってゆってた。
手を合わせてお辞儀するとこからきたのか???
う~ん。

大人より子供のほうが素直に心配するし、素直に優しさを表現できると思います。
そんな子供達を大事にしていかないとね?!
2011年12月23日 11:27
ふじもっち。


「へっあん」…発音が難しそう!


ひとん家のお墓まで心配するこうタン。このまま育てばアタシらの墓は安心だよ(笑)

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